新緑のさわやかなころとなりました。皆様方には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。日頃は大変お世話になりありがとうございます。 昨年は、当会発足10年を記念して講演会を開催し、一般市民の方や多職種の方々に参加していただくことができました。「人間が生きる大事なこと」を教えられたかと思います。
4月、平成20年度診療報酬の改定があり、利用者の方々が、安心で安全な在宅医療を支える訪問看護として退院前後の支援、緊急時の対応を含めた24時間体制の充実、状態に応じた訪問介護の提供、情報共有に関する評価、終末期医療への評価が出されました。このように今回は在宅医療が重視された内容の結果となりました。
24時間対応できる訪問看護ステーションとして、在宅ターミナルケアへの対応、医療ニーズの高い方の療養支援や退院調整支援、多職種協動での支援体制等、在宅医療推進のための取り組みといった幅広い看護活動も含め、地域と密着した看護を提供していかなければなりません。在宅介護を担う専門職として私達は時代のニーズに応えられるよう看護の質の向上を図ることはもちろん、人と人との繋がりを第一に大切にしていきたいと考えます。
今後も相談関係機関がさらに連携を深めていくことができますよう相談活動の一助として、県下訪問看護ステーションガイドブックを活用していただきたいと思います。
関係機関には今後益々のご発展をお祈りするとともに会員の皆様には地域に根ざした在宅介護を提供できる機関として懸命な努力と、惜しみない看護の提供を期待します。
このサービスガイドブックも13年度(平成14年1月)発刊より8回を重ねてまいりました。できるだけ年度始めに発刊したいとの思いで本年度5月の発刊にこぎつけることができましたこと役員一同大変嬉しく思っています。また、和歌山県訪問看護ステーション連絡協議会のホームページもご活用ください。
(http://www.aicirc1e.com/kenhokan-st/)
平成20年5月
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